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「Edition 111」 – 研磨業者向けの魅力的なパッケージ 2020-03-11

概要

研磨のスペシャリスト VOLLMER は、創業 111 周年を機会にお客様に魅力的なパッケージ「Edition 111」をご用意しました。このパッケージは、選りすぐりのオプションやオートメーションソリューションを追加した研磨機および放電加工機をまとめたものです。この有意義な統合パッケージは、極めて有利な費用対効果で効率的なソリューションを提供します。「Edition 111」のメリットの詳細をご確認されたい方は、VOLLMER 担当者にご連絡いただくか、あるいはウェブサイト「www.vollmer-group.com」をご覧ください。

VOLLMER グループ営業部長のユルゲン・ハウガー(Jürgen Hauger)は、「このパッケージの機械は、これまでお客様から特に好評を頂いている効率的なオートメーションソリューションとオプションを装備しています。そのためこの限定パッケージの研磨機と多くの追加機能を組み合わせ、ベストな価格でご提供するものとなっています。」と話しています。

「Edition 111」というパッケージの名称は、VOLLMER が今年創業 111 年を迎えることに由来しています。VPulse 500、QXD 250 および QM eco select の 3 つの放電加工機、あるいは VGrind 360 および VGrind 360E の 2 つの工具研磨機など、多様なパッケージをご用意しました。これに加えて、超硬チップソーの加工を可能にする VOLLMER 丸鋸研磨機の一部を対象とした記念キャンペーンも行われます。

VPulse 500 放電加工機のパッケージには、最新のジェネレータ技術を備え、柔軟な接続性により HSK 100 までの一般的なすべてのインターフェースに対応する全自動バージョンがあります。QXD 250 の記念パッケージでは、ソフトウェアモジュールと新しいオートメーションソリューションなどをお求めいただけます。高性能パッケージを装備した QXD 250 は、加工時間を短縮し、ダイヤモンド工具加工の大幅な効率向上を実現します。QM eco select 放電加工機の「Edition 111」は、機能性に優れた広範なソフトウェアパッケージとの組み合わせとなっています。

VGrind 360 および VGrind 360E 研磨機は、ミーリングカッター、ドリルあるいはリーマーといった超硬工具の精密な加工に最適です。これらの研磨機は、「Edition 111」向けに測定システム、ソフトウェアモジュール、オートメーションソリューションを追加装備しています。VGrind 360 のパッケージでは、24 時間の無人操業を実現する研磨砥石チェンジャーおよび柔軟性に優れたワークオートメーションその他をお求めいただけます。さらにこのパッケージは、出力トルクの増強、および生産性向上と換装時間短縮を目指した研磨砥石パッケージおよび工具の同時交換機能という 2 つの新仕様も提供しています。

ユルゲン・ハウガーは、「費用対効果が最高の「Edition 111」パッケージにより、弊社の創業 111 年記念を機に、お客様の日頃のご愛顧と良好なパートナーシップに感謝したいと考えています。」と話しています。

プレス担当窓口

Ingo Wolf
マーケティングサービス
住所Ehinger Straße 34 // 88400 Biberach/Riß